9月15日 サヨリ釣り
台風15号はワイと弊社にも被害をもたらしまして
愛車の左側のガラスが全部割れ、中が水没かと思うぐらいの水浸し状態になり、内装フル換装(との事)。
会社の方は、主にワイの私物置き場と化しているプレハブ事務所が土台から落ちて隣の建物の激突し、中のものがぐちゃぐちゃになるという被害をこうむりました。車はまあいいです。保険使って治せますからね。ただ事務所はどうにも片付けが捗りません。
従業員たちに「お前ら休日に無償で出勤して(もしくは無償で業務終了後に残業させて)片付け手伝わせるという強制ボランティアを強いることは簡単なんですけど、それやっちゃうと、ね。あくまでボランティアはボランティア。強制するものではないのです。なのでワイは一人で事務所を片付けることにしました。やるやらないはあくまで従業員たちの自主性に任せて・・・。
って、誰も手伝いやがらねぇ(笑)
まあ、こんなもんです。弊社のような零細ブラック企業で尚且つワイみたいなクソ上司の私物置き場みたいな場所ならば猶更でしょうね・・・(笑)そういう状況ですので、本来ならば必死に片付けを行わねばならないはずなのですが、どうにも奮起しないのです。何故なら片付けても事務所自体解体の可能性が高いんですよね・・・。しかしながらここから撤収となった際にも片づけは必要なので、やはり整理は必要です。
この日も本来は片付けに充てなければいけない筈(いや本当は14日の昨日も)なのですが、
某釣りSNSで仲良くさせてもらってたどら息子さん(ワイは退会した)と前日の青物不発でリベンジ?に燃えるぷぷぷん丸さん、あとおまけでうちの女房とで、内房某所にて
工房浦安 SS-2EXシリーズを使用してのサヨリの浦安釣法に行ってきました。
とこんな感じでかたっ苦しく書いてますが要はサヨリ釣りです。
まあ色々と片付け云々言ってましたが、それは天候が悪かった場合の話で・・・。
事前にどら息子さんとは15日サヨリやるよと約束していたので、ぷんさんもどうかなとお誘いした次第です。
集合予定時間の10時半にはまだ時間があったので、ワイたちは先に釣り座を確保し
ワイが駐車場まで皆を迎えに行っている間、女房には先に釣りをしてもらい、状況を探ってもらう。
皆と合流後、釣り座に着くと女房はもう既に何匹か釣り上げていた(笑)
その報に皆色めきだち、早速実釣と行きたいところだが、皆サヨリは初心者なので
復習の為再度レクチャー。皆さんにそれぞれSS-2EXをお渡しし、仕掛けもワイの仕掛けを使ってもらう。
自分とぷんさんは旧型SS-2EXのMサイズを使用しました。
この日は皆コマセは一切使用せず(ワイの女房は飛距離を稼ぐためにコマセを使ってましたけど)。
釣り座はというと・・・横並びで
女 ワ ど ぷ
房 イ ら ん
とこんな感じのフォーメーション。
ワイ的に一番イケてるのは、どらさんとぷんさんの間辺り。このあたりに何時もサヨリがたまるので、お二人にはそのあたりを狙って貰えれば数伸ばしてもらえるかなと。この釣り場のこのフォーメーションで一番不利なのはワイの女房の位置で、たかが数メートルしか離れていないが、経験上、その差は結構残酷な差となる場合がある。
1時間後、フォーメーションはこうなった(笑)
ワ ど ぷ 女
イ ら ん 房
ワイは女房の位置にスライドし、女房はぷんさんの更に内側に移動(笑)
サヨリの濃さ順は
ワ ど ぷ 女
薄 濃 濃 最濃
とこういう形になる(笑)
しかし、今日はそんなことは微々たる差でして、この日は基本入れ食いでした。


この日は速めのリトリーブが良かった感がありました。
その日によって必ず最適のリトリーブ速度があるので、色々と試してみましょう。
途中、釣れすぎて全員で共有していたジャリメが(半パック)足りなくなりそうな感じになってきたので
自分はパワーイソメを主に使用して餌を節約しました。
ジャリメの場合は一発で食ってくる場合が多々ありますが(アタリ=即乗り)、
パワーイソメの場合は・・・アタリ→アタリ→アタリ→アタリ→やっと乗るみたいな感じの場合が多い(もちろん即乗るときもありますが)ので、ジャリメの時よりも食わせの距離を取ってあげたほうが良いです。つまりどういうことかというと、ジャリメで飛距離が30mで十分だとすると、パワーイソメは誘いの距離がどうしても必要になりより遠くへ飛ばした方が結果が出やすいという事です。
パワーイソメ縛りでやられる方とかは、この事を頭の片隅に入れておくと、もしかしたら役に立つかもしれません。
肝心の結果は実釣6時間で4人で130匹程の釣果でした。

各自のリザルトは・・・ワイは50本、どらさんが40本、ぷんさんが30本、うちの女房が15本(途中でやめた)という結果に。
ぷんさんはお子様連れでしたので、途中トイレとコンビニに2回離脱があったので本数がちょっと足りませんでしたが、釣れ方の勢いとしては皆同じぐらいでした。
今日の記事で釣り座の有利不利みたいなことに触れましたが
ポイントによってはかなり残酷な差となって表れる可能性があります。
混雑で移動が不可能な釣り場の場合、諦めるしかないのですが、移動可能な場合、サヨリが濃いところを移動して探した方が良いでしょう。コマセで寄せるとかいう考えもあるでしょうけど、基本的に自分は寄せるのは効率が悪いと感じてます。
ここは薄い!!と感じたら角度を付けて広く探る。若しくは素直に移動する。
このことを意識してやってみてください。
移動が不可の場合はコマセで寄せるのを試みてみてもいいかもしれません。
今日の釣行は皆に楽しんでもらえて本当に良かった。
※ルアーの時は結構おちゃらけた記事になりますが、基本サヨリやキスの工房浦安関連の釣りものの時は内容も真面目な感じになりますので・・・ご了承ください(笑)
愛車の左側のガラスが全部割れ、中が水没かと思うぐらいの水浸し状態になり、内装フル換装(との事)。
会社の方は、主にワイの私物置き場と化しているプレハブ事務所が土台から落ちて隣の建物の激突し、中のものがぐちゃぐちゃになるという被害をこうむりました。車はまあいいです。保険使って治せますからね。ただ事務所はどうにも片付けが捗りません。
従業員たちに「お前ら休日に無償で出勤して(もしくは無償で業務終了後に残業させて)片付け手伝わせるという強制ボランティアを強いることは簡単なんですけど、それやっちゃうと、ね。あくまでボランティアはボランティア。強制するものではないのです。なのでワイは一人で事務所を片付けることにしました。やるやらないはあくまで従業員たちの自主性に任せて・・・。
って、誰も手伝いやがらねぇ(笑)
まあ、こんなもんです。弊社のような零細ブラック企業で尚且つワイみたいなクソ上司の私物置き場みたいな場所ならば猶更でしょうね・・・(笑)そういう状況ですので、本来ならば必死に片付けを行わねばならないはずなのですが、どうにも奮起しないのです。何故なら片付けても事務所自体解体の可能性が高いんですよね・・・。しかしながらここから撤収となった際にも片づけは必要なので、やはり整理は必要です。
この日も本来は片付けに充てなければいけない筈(いや本当は14日の昨日も)なのですが、
某釣りSNSで仲良くさせてもらってたどら息子さん(ワイは退会した)と前日の青物不発でリベンジ?に燃えるぷぷぷん丸さん、あとおまけでうちの女房とで、内房某所にて
工房浦安 SS-2EXシリーズを使用してのサヨリの浦安釣法に行ってきました。
とこんな感じでかたっ苦しく書いてますが要はサヨリ釣りです。
まあ色々と片付け云々言ってましたが、それは天候が悪かった場合の話で・・・。
事前にどら息子さんとは15日サヨリやるよと約束していたので、ぷんさんもどうかなとお誘いした次第です。
集合予定時間の10時半にはまだ時間があったので、ワイたちは先に釣り座を確保し
ワイが駐車場まで皆を迎えに行っている間、女房には先に釣りをしてもらい、状況を探ってもらう。
皆と合流後、釣り座に着くと女房はもう既に何匹か釣り上げていた(笑)
その報に皆色めきだち、早速実釣と行きたいところだが、皆サヨリは初心者なので
復習の為再度レクチャー。皆さんにそれぞれSS-2EXをお渡しし、仕掛けもワイの仕掛けを使ってもらう。
自分とぷんさんは旧型SS-2EXのMサイズを使用しました。
この日は皆コマセは一切使用せず(ワイの女房は飛距離を稼ぐためにコマセを使ってましたけど)。
釣り座はというと・・・横並びで
女 ワ ど ぷ
房 イ ら ん
とこんな感じのフォーメーション。
ワイ的に一番イケてるのは、どらさんとぷんさんの間辺り。このあたりに何時もサヨリがたまるので、お二人にはそのあたりを狙って貰えれば数伸ばしてもらえるかなと。この釣り場のこのフォーメーションで一番不利なのはワイの女房の位置で、たかが数メートルしか離れていないが、経験上、その差は結構残酷な差となる場合がある。
1時間後、フォーメーションはこうなった(笑)
ワ ど ぷ 女
イ ら ん 房
ワイは女房の位置にスライドし、女房はぷんさんの更に内側に移動(笑)
サヨリの濃さ順は
ワ ど ぷ 女
薄 濃 濃 最濃
とこういう形になる(笑)
しかし、今日はそんなことは微々たる差でして、この日は基本入れ食いでした。


この日は速めのリトリーブが良かった感がありました。
その日によって必ず最適のリトリーブ速度があるので、色々と試してみましょう。
途中、釣れすぎて全員で共有していたジャリメが(半パック)足りなくなりそうな感じになってきたので
自分はパワーイソメを主に使用して餌を節約しました。
ジャリメの場合は一発で食ってくる場合が多々ありますが(アタリ=即乗り)、
パワーイソメの場合は・・・アタリ→アタリ→アタリ→アタリ→やっと乗るみたいな感じの場合が多い(もちろん即乗るときもありますが)ので、ジャリメの時よりも食わせの距離を取ってあげたほうが良いです。つまりどういうことかというと、ジャリメで飛距離が30mで十分だとすると、パワーイソメは誘いの距離がどうしても必要になりより遠くへ飛ばした方が結果が出やすいという事です。
パワーイソメ縛りでやられる方とかは、この事を頭の片隅に入れておくと、もしかしたら役に立つかもしれません。
肝心の結果は実釣6時間で4人で130匹程の釣果でした。

各自のリザルトは・・・ワイは50本、どらさんが40本、ぷんさんが30本、うちの女房が15本(途中でやめた)という結果に。
ぷんさんはお子様連れでしたので、途中トイレとコンビニに2回離脱があったので本数がちょっと足りませんでしたが、釣れ方の勢いとしては皆同じぐらいでした。
今日の記事で釣り座の有利不利みたいなことに触れましたが
ポイントによってはかなり残酷な差となって表れる可能性があります。
混雑で移動が不可能な釣り場の場合、諦めるしかないのですが、移動可能な場合、サヨリが濃いところを移動して探した方が良いでしょう。コマセで寄せるとかいう考えもあるでしょうけど、基本的に自分は寄せるのは効率が悪いと感じてます。
ここは薄い!!と感じたら角度を付けて広く探る。若しくは素直に移動する。
このことを意識してやってみてください。
移動が不可の場合はコマセで寄せるのを試みてみてもいいかもしれません。
今日の釣行は皆に楽しんでもらえて本当に良かった。
※ルアーの時は結構おちゃらけた記事になりますが、基本サヨリやキスの工房浦安関連の釣りものの時は内容も真面目な感じになりますので・・・ご了承ください(笑)
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