10月20日 アジング
最近よく聞く話です。
イイですね!!コノシロパターン面白いですよね。自分も大好きです。
ですがどうも・・・心が躍らない。
というか「それは来年も生きていればやれる」と考えてしまう。
しかし、今の湾奥のアジはどうなんだ。来年もやれるのか?
おそらく答えはノーでありましょう。来年はこんなに釣れないと思う。
聞くところによるとアジはここ10年ぐらいで一番の豊漁らしい。
次にこんなにアジング成立するほど近場で手軽に釣れるのは何時になるんだ?
・・・そう思うと、自然とライトタックルに手が伸びてしまう次第なのであります。
考えてみてください。湾奥の千葉市習志野市船橋市あたりに住む(仲間内の話です)我々は
普段アジングをやろうと思ったら・・・
・海千山千のネットの情報を精査してのアジの釣り場探し
・仲間からの情報収集
これらが必要となってくるわけですよ。
居住場所の問題で威力偵察は難しい。
そのハンデは情報網でカバーしたいと思うのは自分だけではない筈です。
そして得られた情報もですね。大抵はこんな感じになります
・外房のあそこが良い
・南房総のあそこが良い
・・・もうね。千葉市に住んでいる自分はそれらの場所に行くのはちょっとした旅行ですよ。
片道1時間半以上はどこに行くにもかかる訳なのです。往復で3時間以上に時間を費やす訳なのですな。
そして・・・それらのハードルを乗り越えて釣り場にたどり着いても待っておるのは・・・
・熾烈な場所取り合戦
・寒さとの闘い(たいてい房総の外海のアジは冬に回ってくるのである)
・昨日までは良かったんだけれどもね・・・の釣りにありがちな貧果
だったりするのです。
どうです?マゾ過ぎませんか?アジング。
そんな普段ならマゾい思いをして遠征してやりに行くアジング修行(正に修行)を
今ならば安近短で(サイズは小さいけれども)楽しめるとくれば、やらない理由はどこにもありません。アジングを上達したい人は今を逃すべきではないと個人的には思います。
と、前置きが長くなりましたがこの日も行ってまいりました。
本日の面子は、ロストマン君、SHOさん、常連のUさん、自分の4名。
開始早々好調な流れ・・・な感じでした。
ロストマン君と2人で快調にアタリを出して釣りあげていきますが
5匹ほど釣りあげた後、丁度日が暮れる直前に突然逃げ惑いパニックになるアジ・サバたち。<
何か捕食者が入ってきた模様らしく・・・その後は激渋状態に。


その後は粘るも鳴かず飛ばすで13匹で納竿です。
今日のアジはSHOさんにすべて引き取っていただけました!!
ありがとうございます!!購入されたライトゲームタックルにも、この激渋のなか鱗付け完了され何よりでした。
帰り際に女房から連絡があり・・・
「まさかとおもうけどアジ持って帰ってこないよね?」と念を押されてしまいました。
マジで引き取ってもらって助かった・・・(笑)
【使用ジグヘッド】
本日はフルボトムで攻めましたので1.3使用です。
【使用ワーム】
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